当園のこだわり
絵本の読み聞かせ

- 毎朝クラスごとに絵本の読み聞かせを行います。
- 年齢に応じた豊富な種類、数の絵本があります。
- 絵本から子どもたちは、心の栄養をたっぷりもらって、心も体も豊かに大きく育ちます。
環境保育重視
- 園庭で遊ぶ時、散歩に行く時、子ども達は必ず紫外線防止の帽子をかぶります。
紫外線カットの帽子をかぶることで、直射日光を避け、熱中症や、日焼けを防ぐ事ができます。 - プール遊びや園庭での遊び、砂場遊びの時、紫外線を直接浴びないように、紫外線カットのネット(風は通します)を設置しています。
- 真水製造浄水器(逆浸透膜浄水器)を使って、原水中の不純物を93%~99%まで除去しています。そのため、体に良い真水(H2Oのみ)を飲むことができます。また、給食もすべてこの水を使用しています。
- SDGsの活動として、ゴミの分別、地域のゴミ拾い、おもちゃの整理整頓、電気や水道の節約、給食を残さず食べる等、日常生活でできることを行っています。
- 給食室の排水溝にオゾンの機械を導入し、衛生管理に気をつけています。
- 給食の材料は、塩で作った強酸性水で添加物を除去しています。
- 精製塩を電気分解して強酸性水と強アルカリ性水を作っています。強酸性水は室内や遊具や哺乳ビンの殺菌・消毒などに使用し、強アルカリ性水は、園舎の掃除、観葉植物への水やり、給食の食材のあく抜きなど色々な分野で使用しています。
- 砂場の砂は抗菌砂です。

安心・安全な環境

子ども達が、安心して安全な環境の中で、走ったり、飛んだり、跳ねたり、登ったり、滑ったりできるように、園庭に人工芝を張っています。この人工芝は、優れたクッション性で、遊び盛りな子ども達の足に優しく、落下、転倒から子ども達を守ってくれます。さらに、天然芝に近い風合いなので、裸足が心地よく、子ども達の足の裏を適度に刺激してくれます。
積み木遊び
- 子ども達の創造力、集中力、協力する力を伸ばします。
- あらゆる物の形、心、命がつながっていることを感じることが出来ます。

子ども家庭福祉研究所(愛称:こぐま研究所)

- 保育、福祉の関係者が集まり、子どもと家庭を取り巻く問題について調査、研究をしてその成果を地域の活動に生かします。
- 研究所で得た、より専門的な知識や技術を、日常の保育活動や子育て相談事業などに生かしています。詳しくは子ども家庭福祉研究所ページをご覧下さい。
朝食サービス
- お家の都合でどうしても朝食の準備が出来ないとき、保育園で朝食を用意します。
- メニューは、ご飯と味噌汁(味噌は添加物が入っていません)です。費用は100円です。

子ども美術館

絵本の中から飛び出してきた可愛い動物達の絵、世界の子どもが描いた数々の絵画、有名な画家が描いた素晴らしい芸術作品、世界中の子どもの生活や遊びの姿を撮った写真等を、なるだけ、子ども達の目の高さに合わせて、園舎のいたるところに飾っています。園舎全体が、子どものための美術館です。
異年齢(縦割り)保育(3.4.5歳児)
生活のクラスとして3.4.5歳児を縦割りにしてクラス編成をします。小さい子は、年上の子を見ながら生活することで、成長・発達するのが早いし、また大きい子に助けてもらった経験から、自分が大きくなった時に小さい子を助けたり、年中、年長という3年間の見通しが持てます。大きい子にとっては、小さい子のお世話をする事によって、我慢する力や自分が必要とされているという感覚を身につけることができます。また大きい子どもでも、お家ではきょうだいの末っ子、一人っ子の子にとっては、兄姉という感覚を味わうことができます。さらにクラスの中には、様々な発達段階の子、個性を持った子がいるので、人間関係の幅が広がり、様々な遊びにも参加することができます。
ゆるやかな担当制(0.1.2歳)
一人一人の子どもに、丁寧にかかわっていくために、食事、排泄、睡眠、衣服の着脱等、育児に関して、ゆるやかな担当制を導入しています。担当制は、子どもの発達段階や心理状態をよく把握している大人が受け入れるので、子どももわがままが言えるという関係ができ、その子の情緒を安定、内面の発達を支えることができます。