保育の理念・基本方針・保育の目標
ロゴマークの意味
桜山保育園には、桜の花びらと子どもの笑顔をモチーフにした2つのロゴマークがあります。このロゴマークには、子どもたちがいつも笑顔を絶やさないでいてほしいという願いと私たちの思いが込められています。
この笑顔を支えるために私たちは、園舎や園庭、自然の環境を整え、保護者の方々、地域や社会の方々と協力し、子どもたちにとって、心の安心基地となれるような独自の新しい保育環境を目指してがんばっています。
同時に保護者や地域の方々に対しては、育児などに関して、より専門的な視点からサポートし、心の通ったコミュニケーションをとりたいと心がけています。
そして、子どもたちを安心の笑顔で包みながら、おおらかに・ゆったりと・なごやかな心で育てていきたいと思います。
子どもたちが好奇心を持って意欲的に遊びに熱中しているときに見られる笑顔です。その時こそ子どもは、心身ともにすばらしい発達を遂げ、健やかに心と体が育っています。
その笑顔の奥は、たくさんの満足した心で満ち溢れています。その心は、元気いっぱいで明るくのびのびしている心・面白いお話いっぱいでらんらんしている心・豊かな感性いっぱいできらきらしている心です。
子どもたちが、この歓声の笑顔を絶やさないように、私たちは、日々の保育内容(5領域=健康・人間関係・言葉・環境・表現)について研究し続け、質の向上に努めていきたいと思っています。そして、私たちは、育児のパートナーとして、子どもたちが健やかに心と体が発達していることを、保護者方々と共に、喜び合い、歓声の笑顔をあげ続けていきたいと思っています。